日本人嫌悪

さよなら日本

終わりの見えない香港のデモ 尊敬と嫉妬

香港のデモがいまだに終わらない・・・
それどころか、どんどん過激になっていってる、言い方悪いかもしれないけど、
多少暴徒化してる人も出てきてる。

香港のデモを見てると、尊敬と、あと何故か嫉妬心が生まれてしまう、自分には・・。
昔の日本にもああいうのはあったみたいだけど、その時代に自分は生まれてもないし、
その時代の空気さえも全くわからない。

ああやって自分達の信念のため、権利のために戦うというのは一体どういう物なのだろうか?
全然わからない・・・
日本なんて国に生まれ生きてる日本人の自分なんかには・・・。
「あんなデモなんかない日本の方が幸せ」という人もいるかもしれない。
もしかしたらそれは正しいのかもしれない。
でも、なんか香港のデモをみてると、ジェラシーを感じてしまう・・・。
非現実への憧れかな・・・?戦ってる人達に失礼なこと言ってるな自分は・・。

一種のパレードにも見える。サイケデリックな夢みたいにも見える。革命?
周庭さんの存在はそれをとても演出してる。


日本人なんて大嫌いだな、やっぱり自分は・・・。