今回のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに言われるようになった、
「日本や台湾に何かあってもアメリカは助けてくれない」
正直本気でこんなこと言ってるのって、ある意味すごいというか、世の中をなめてると思う。
そもそも白人がアジア人の代わりに命を懸けて戦ってくれるわけないんだから、
っていうか何でそんな事があり得ると思ってたんだろう?
白人からしたら、何でアジア人同士の争いで俺たち白人が死ななきゃいけないんだ?ってなるんだから。
もしも台湾と中国、もしくは日本と中国が衝突しても、白人からすれば勝手にやってろだよ。何だったらアジア人同士で殺しあって、地球上からアジア人が少しでも減ってくれればいいぐらいに思うよ。
普通に考えたらこんなの簡単にわかるようなことなんだけどね、
日本人も中国人も韓国人も台湾人も、何故かそれぞれがお互いに「自分だけは特別!
白人と同等!」って思ってるからね。
いやいや、白人からすればみんなひっくるめて鬱陶しいアジア人でしかないよ。
結局自分達アジア人っていうのは、白人の支配下の世界で生きてるだけなんだから。
だからこそアジア人同士でもっと繋がりを強くしなきゃいけないんだけどね。
残念ながら習近平がバカすぎて無理だね。
折角中国をあそこまでの大国にしたってのに、アジアの、それどころか世界の中心になれるだけの力があるのに、下らない覇権主義だからね。
何も考えてない。
まあアジア人が戦争しても、アメリカもヨーロッパもどこも助けてくれないよ、
アジア人のために白人が命を投げ出して代わりに戦ってくれるなんて、100%、絶対にありえないんだから。