大阪吹田市で警察官が刺されて拳銃を奪われる
大阪の吹田市で警察官が襲われて、拳銃を奪われる。という事件が発生。
まあ、今こんなこと書くべきではないんだろうけど、
日本の警察官って弱すぎない？
毎回襲われては拳銃奪われてる気がするんだけど・・・
襲われては奪われ、襲われては奪われ・・この短期間に何度奪われるのこの人達・・。
もちろん、一般市民を装って近づいてきて、いきなり刺すわけだから、
対処が難しいのはわかるけど。
警察官がそれを言い訳にしたらさすがにどうしようもないと思うし・・。
これじゃ殺人犯も自殺願望者もテロリストもガンマニアも、拳銃欲しかったら
近所の交番襲えばよろしいですってなりそう。
もしも犯人が自暴自棄の人間なら、5発中４発を他人に向けて、残った１発で自殺しちゃえば、これほど簡単なことはないし。
ニュース記事のコメント欄見てみたら、「重傷の警察官の無事を祈ります」とか
「日々市民の平和を守るため必死に働いてる警察の方を襲うのは許せない！」
などという、明らかにおじいさん的な考え（まあ実際そのくらいの年齢の人達なんだろうけど）のコメントを結構見かけたけど。
襲われて簡単に拳銃奪われて、市民を不安に陥れる警官なんて、はっきり言って迷惑でしかない。
被害者というよりむしろ加害者。
あとさ、「警察官が市民の安全を守るために必死にがんばってる」なんて本気で思ってる人がいるのに驚いた。
日本の警察官にそんな正義感あるわけないじゃん。
警察官なんて、安定した就職先の一つっていう考えしかないって。
スピード違反、駐車違反等のケチな犯罪取り締まって点数稼いでる奴らがほとんどで、悪人なんて見て見ぬふりじゃん。
むしろ警察官の方が質が悪い。正義というより悪側の人間。
しかしさあ、何でこうネットの人達って、国家権力や大企業、政治家などに甘いのかね・・・
そうすることで自分の小ささ惨めさを誤魔化せる感じなのかね・・・
自分も向こう側だって。
国家公務員や大企業、政治家の人間なんて、一般市民の事めちゃくちゃ見下してるからね。
「平家にあらずんば人にあらず」
本気でこのスタンスだからね。
