韓国の航空会社であるイースター航空が破綻。
主な理由は、反日運動とコロナの影響と言われてる。
結局日本と韓国は経済的にも結びつきが強く、お互いにバランスよくやっていかないといけないのは誰が見ても明らかなのに、
にもかかわらず、感情的に、そして国民の支持目当てに反日政策なんてやったら
そりゃ多大なダメージ受ける企業も出てくるよ・・・。
25日の記事に出てたけど、
チュ・オクスンさんという保守系市民団体「オンマ部隊」という団体を率いてる女性が、「日本政府は韓国国民に多大な配慮を行った。日韓関係は必ず回復しなければいけない」と、とても冷静に日韓関係について述べている。
反日の韓国人も、嫌韓の日本人も、もっとこういう冷静な人の声に耳を傾けるべきだし、こういう人こそ先頭に立たないといけない。
じゃないと日本も韓国も、折角ここまで成長した国なのに、お互いに潰し合うだけの関係になってしまう。
もう少し前向きな関係になって、お互いに協力し合えば、日韓はもっと成長できるし
魅力的な国になっていけるんだけどな・・・。
似た者同士のせいか、どうしてもマウントの取り合いになってる所がある。
日本と韓国というのは、これから先も永遠に隣同士の国なんだから、
そんなところでいがみ合ったら、永遠に争いが続くことになる。
そんな状態じゃ建設的な未来なんてあるわけない、ただ破壊的な状態がいつまでも続くだけ。
今回のイースター航空の破綻だって完璧にその内の1つだし。
個人的には日本も韓国もあまり好きじゃないんだけど、だからこそ客観的に見れるところがあって。
客観的に日韓の状態を見てると、「なんでお互いにこんな不利益な事ばかりしてるんだろう?」と思ってしまう。ハッキリ言ってバカに見える。