日本人嫌悪

さよなら日本

ネトウヨもネトフェミもどちらも根底は同じ

今はもう激減したけど、少し前にネット上で猛威を振るっていたネトウヨ
これは2002年の日韓ワールドカップ辺りに誕生した第一ネット世代の男性達が中心。
世代で言うなら氷河期世代
でもこの世代も年を取ってやっと現実に気づきネトウヨを卒業した。そして逆に今では日本嫌いへと転向してる。

 

そして最近ネット上やSNSで猛威を振るっているネトフェミ。
こちらは比較的最近、ここ数年で誕生した主婦や独身中高年のおばさん達が中心。

 

ネトウヨ、ネトフェミどちらも共通しているのは、ニートで時間が有り余っていて、そして社会的には底辺の中高年達。

 

ネトウヨは自分のアイデンティティが「日本人」という国籍しかなく、自身を国家に投影して強者になったつもりになっていた。
ネトフェミは自分のアイデンティティが「女性」という性別しかなく、自身を女性という集団に投影することで強者になったつもりでいる。

 

どちらも国籍や性別以外の誇れるものを持たない物。
最近ちょくちょく耳にする「弱者男性」「弱者女性」。ネトウヨのおっさん達やネトフェミのおばさん達はまさにこれ。
自身に誇れることが何も無い、やる事も無い。そんな無力でちっぽけな自分を誤魔化すためにナショナリズムフェミニズムに走る。
でもどっちも基本バカで無能だから、やれることは差別や中傷しかない。知識が無いからとても感情的。

 

ネトウヨは愛国を口にするけど、日本の歴史も知らず、何の知識も無く。実際には
単なるアニメオタクが多く。そのため例え話にやたらとアニメやガンダムをを持ち出す。
ネトフェミは、フェミニズムというリベラル思想のはずなのに男女平等やジェンダーフリーの覚悟も無く。
逆に「女」であることを強調し、子供を産むという事を自身の武器にする。
要は生まれ持った「女」という性別以外使える武器の無い何の取り柄も無い女性達。


ネトウヨ、ネトフェミどちらもアニメオタクやアイドルオタクというオタクが多いのは、
結局劣等感を拗らせた人達の下らない現実逃避なのだろう。