FF7remakeで見た日本のゲームの限界 FF7体験版をやってみて
ファイナルファンタジー7リメイクのデモをやってみた。
やっぱり日本の作品はリアルにしちゃダメだね。
もう完全に、奇人変人のコスプレごっこ遊び、サーカスのピエロ状態。
テロ行為を起こそうとしてるのに、みんな緊張感も無くベラベラ喋りまくり(しかもアニメノリの寒いセリフばかり)、
敵も味方もみんな銃で戦ってるのに、クラウド1人だけ刀で切り込んでいくし。
敵も、「何者だ!」とか言いながら、銃を持ってるにもかかわらず、クラウドに接近戦してくるし(銃持ってんだから遠くから撃てよ)。
バレットも、あんなリアルな、いかつい見た目で「星の悲鳴が~」とかキュートな事を喚くし・・・。
ごく短い体験版でさえこんな滑稽な事になるんだから、ディスク2,3枚目とこのふざけたノリを続ける気なのか?
もしかして、全体を考えずに作ってるのかな?目の前の事しか考えずに作ってるのかな?
正直こんなふざけた連中が、こんなふざけたノリで最後までいったら、
おそらく感動も何もあったもんじゃない、ぐっでぐでの内容になると思う。
体験版の時点で噴き出しながらやってたから、おそらく製品版は大爆笑。
DEMOの時点でかなりのバカゲー状態なのに、さらにここに、拳銃の神羅兵相手に素手で戦うティファも加わるわけだし、ケットシーやレッド13等の、さらにリアリティの無いキャラも加わってくるわけだし・・・
多分製品版は、相当滑稽なピエロゲームになりそう・・・。
ふざけたおちゃらけテロリストVS東京電力みたいな、本当にどうしようもないバカゲーとして仕上がりそう。
まあ、変な連中が、変なノリで、反原発で、原発企業や、白髪タコ男と戦う
バカゲーとしてプレイすれば、まあ違う面白さはあるかもだけど。
日本のゲームは、今の時代にはもう合わないし、ましてリアリティにしたらダメだね、
本当に滑稽なバカゲーになる。
リアルに作るにしても、アニメオタクを制作陣から排除して作らないと、
どう頑張っても滑稽なバカゲーになる。
今回のリメイクシリーズは、下手したら、今まで築いてきたFF7ブランド自体壊すんじゃないかと思う。
まあ一応製品版予約してるので、とりあえずバカゲーとして楽しませてもらおう・・。