香港のアグネス・チョウが、「収監される心の準備している」と語っていた。
それを見て、この人はここまで覚悟を決めて戦ってるんだなと、衝撃だった。
そして、より一層日本人や日本人である自分が嫌になった・・・。
やっぱり、何かと戦うには”覚悟”が必要なんだろうな。
それに比べると、日本のやってる事は、右も左も幼稚なごっこ遊びだな・・。
匿名で隠れながらギャーギャーやって、安全なところから偉そうなこと言って、ニヤニヤしながら石を投げて、まずくなると即逃走。
絶対に自分は傷つきたくない、批判の矢面に立たされたくないという
幼稚で臆病な奴らのごっこ遊び。
弱い者を見つけてはターゲットにして、強い者には絶対に行かない、
そしてその根底にあるのは、金儲けと、己の自尊心を満たしたいという個人的な欲望。
右は愛国を叫びながら、ネットで他人に命令して、煽って、そのくせ自分は絶対に何もしない、そして他人が何もしてくれなかったら罵倒する。
左は、反撃してこない親(安倍首相、自民党)を殴るだけの家庭内暴力ばかりで、外の敵には絶対に向かおうとしない。
今回の周庭さんの覚悟を見せられて、”日本人の覚悟”というのを考えたら、まあどれもこれも幼稚で卑怯なクズばかりしか見えてこなかった。
日本人は男も女も老いも若きも、卑怯者、悪人のチンピラ集団だな。
まあ自分もその中の一人でしかないんだろうけど。
日本人も日本人である自分も本当に嫌になる、毎日うんざりする・・。